ハウスリーフの元気な生物たち
Thursday, March 4 07:39

ちょっとだけお休みを取っていました。で、2週間経ってモルディブに帰って来るとお天気はず〜いぶん落ち着いていました。
2週間前は風が強かったり・・・大きなうねりが入っていたり・・・と海のコンディションに悩まされていましたが、すっかり穏やかです。
でも、流れはありますね〜。
実はまだハウスリーフでしか潜っていないのですが、ダイビングセンターの窓からのぞく限りでは午前も午後も流れが強そうです。
さて今回はハウスリーフからのレポートです。
以前からパラダイスのハウスリーフはおもしろいぞ〜!とお話していたのですが、やっぱりおもしろいんです。
今回休暇から帰って来て翌日(2日)の午前中、体験ダイビング2回目のお客様シゲキさんとカズミさんと一緒にハウスリーフに行ってきました。
私自身も2週間ぶりのダイビングで、ちょっとおかしな気分です。
体験ダイビングも2回目ともなると、結構余裕が出てきます。 前日は怖々・・・水中を覗いていたのが、今日は水中世界と水中での浮遊感覚を楽しみ始めています。 そんな皆さんの瞬間を共有できるのも私にとってはいい気分です。
今日のハウスリーフの流れは穏やかで、水面から差し込む太陽はとっても明るく差し込むので、ハッピー気分は200%です。
2週間ぶりに見るハウスリーフでは生物たちが確実に育っているんです。
小さなオーバーハングに顔を覗かせるゴシキエビ・・・岩の影に隠れているネッタイミノカサゴ・・・イソギンチャクに見え隠れしているクマノミ・・・ブロックの影に身体をなじませるようにひっそり隠れているハダカハオコゼ・・・、久しぶりに再会するみんなは大きくなっています。
常連のアオウミガメはお昼寝中を邪魔してしまったみたいです。
愛すべきハウスリーフの生物たち。 いつまでも暖かく見守ってあげたいですね。 津金でした。
マンタを尋ねて・・・
Thursday, February 11 05:40

やっと風が穏やかになってきました。まだ以前からの名残でうねりは多少入って来ていますが、正しいモルディブの乾期らしくなってきていますよ。
もちろん水中も乾期らしい青い海が広がってきました。
実は今週お客さんからのリクエストがあり、北マーレ環礁の西側までマンタを尋ねてきました。
そう、北マーレ環礁東側にあたるパラダイスアイランド周辺は乾期のこの季節、マンタは留守なのです。 マンタたちはプランクトンを求めて西側に移動しているのです。
8日(月曜日)、パラダイスアイランドからは片道1時間40分位の道のりで行ってきました。
パラダイスからだんだんと西に向かうに従って、海の色も青から青緑色に変化して行きます。 西側に到着した頃はいかにも栄養満点のプランクトンが多くて・・・マンタも出てきそうなのですが・・・潜るまではわかりませんよね〜。
まずはボドゥヒティ・ティラで1ダイブ。
ちょっと大きめのホワイトチップリーフシャークやナポレオン・タイマイには出会いますが、マンタはなかなか出て来てくれません。
プランクトンの濃〜い海なのに・・・やっぱり期待のし過ぎ?
そしてもう浮上しようか?・・・なんてちょっとあきらめかけたところに、ひぁ〜マンタ2匹登場です! それもクリーニング態勢に入ってマンタもリラックス状態で、ダイバーの周りをゆっくり回ってくれます。
もう、マンタたちも出るタイミングを分かっているのか・・・憎いところで登場してくれますよね。
2ダイブ目はラスファリ・コーナーの浅瀬3〜5mでのダイビング。
ランチ前にエントリーです。
水面からもそこここにマンタの影が沢山見えるんです。
水中に入ると、ダイバーにすり寄って来るように近くまでやってきます。 まるで手乗りマンタのようです。
目の前で捕食のために大きな口を開けている姿は、ど迫力です。 見ている私たちの方まで吸い込まれそうです。
マンタたちの数は最後にはフィナーレを飾るように増えて来て、9匹のマンタが身体を重ねるようにして私たちの周りを回り始めました。
後ろ髪を引かれるようにしてマンタとの別れを告げて浮上です。
3ダイブ目はラスファリ・コーナーのリーフでダイビングです。
やっぱりマンタ登場。 でも今回はダイバーの上を通り過ぎるだけでした。
マンタを尋ねて、3ダイブ共にマンタに出会えて・・・私もちょっとホッとしたような・・・でもすごいラッキーな1日でした。
今回のラッキーな皆さんは日本からのダイバーグループの皆さんです。
ヨシノリさん・サチコさん・マユミさん・クニコさん・マナブさんありがとうございました〜!
津金でした。
再びHPリーフ!
Wednesday, February 3 06:25

ちょっと期間があいてしまいました。 ゴメンナサイ。先週は日本からのダイバーの皆さんでダイビングセンターが賑わっていました。 ここ数年ではとっても珍しい出来事なので、私自身もちょっと張り切りモード。
皆さんありがとうございました!
そして日本人の皆さんが帰られた頃からますます北東の風が強くなって来ちゃいました。
本当にこの風はくせ者です。 もう2月に入ったのに〜。
それに午後は流れは強いし・・・うねりはあるし・・・でポイント選びに困ってしまいます。
それでも最近午前中はやや流れが弱いので1日(火曜日)にH.P.リーフに行ってきました。
流れはややありますが、今日のダイバーの皆さんには大丈夫そうです。
透明度も25m位はあり青い水中が広がっています。
エントリー後キンギョハナダイが広がるカラフルなリーフをめがけて潜降を開始です。
ギンガメアジの群れが二つに分かれて、流れの上と潜降する私たちのすぐ横で泳ぎ回り、歓迎されている気分です。
マダラトビエイを期待して根の上でちょっと待ってみますが、今日は・・・顔を出してくれませんね〜。 残念。
中層ばかりをチェックしていると、気づけばナポレオンフィッシュがすねたように存在を見せびらかすようにダイバーの側までやってきます。 それも2匹。 1m位の中ぐらいのサイズですが、おでこにはちゃんと出っ張りもあって、立派なナポレオンです。
今日のソフトコーラルはポリプも開いていい感じ鮮やかです。
H.P.リーフは全体的に赤や朱色系の色が鮮やかなんです。 特に写真を撮るとその鮮やかさにびっくりしますよ。
オーバーハングにこのところ常連のネズミフグが、やっぱり潜んでいました。
で、今日は魚が多くカラフルゴージャスなダイビングと初めての写真撮影で興奮したダイバー・サーシャがあっという間に残圧50気圧のサインを出したため、ちょっと早めに浮上。 時間はなんと30分。
ちょっと短かったとはいえ、ボート上ではすごい!すごい!と大興奮です。
そんな姿を見ていると、やっぱりいい気分です。
それにしてもこの風、いつになったら終わるのかな〜? 津金でした。
HPリーフは魚もリーフもゴージャス!
Friday, January 22 07:36

15日の金冠日食を境に北東の風が強くなってきました。何か自然現象で関係があるんじゃないか〜・・・と勝手に考えてワクワクしてしています。
ちょっと雲は多めではありますが、太陽は元気に顔を出してくれているので、お天気はまずまずです。
ただこの風がねぇ・・・くせ者なんです。
うねりが北東から入って来て、水面のコンディションはあまり良くありません。 特にボートの上では結構揺れます。
水中は・・・透明度がとっても良くて・・・と言いたいところですが、プランクトンうじゃうじゃ栄養満点の水中は・・・透明度が悪いです。 そのかわり魚影が濃く感じますよ。
今日21日はH.P.リーフに行ってきました。
実は流れが少ないのを予想して行ってみたのですが・・・なかなか勢いのいい流れです。
インゴーイングの流れの場合、ちょっと素早いエントリー/潜降が必要なんです。 ・・・とダイバーの皆さんに伝えておいても、エントリーするとマスクを洗ったり・・・鼻をかんだり・・・で水面で予定よりも時間がかかり、ちょっと焦って潜降を開始します。
それでも皆さん頼もしく水底で集合でき、岩につかまり流れに耐えながらも笑顔?でOKサインがかえってきました。
流された分ちょっと流れに向かって泳ぎ、流れの分岐点までたどり着くと大きなギンガメアジの群れが目の前に広がり、ほ〜っと一息ついて見とれてしまいます。 一瞬目の前が開けたような感覚です。
小さなオーバーハングの狭い隙間を覗くと、でっかいアオウミガメがやたらと窮屈そうに潜んでいます。
ちょっと中層を見上げてマダラトビエイを期待したけれど・・・残念ながら今日は出てきません。
それでもオーバーハングに広がるソフトコーラルはとても華やかで、特に今日はポリプが開いているのでひときわ色が鮮やかです。
HPリーフのソフトコーラルは赤い色がとても濃い濃厚な彩りです。 なので写真に撮るととっても華やかなんです。
水中ではHPリーフ常連のナポレオンフィッシュはもちろんイソマグロ・ロウニンアジ・カスミアジの大物も顔を出してくれるし、サンゴの周りを彩るキンギョハナダイの仲間たちも華やかです。
でももうちょっと流れは少ない方がHPリーフは楽しいかな〜?! 津金でした。
金環日食! その2
Saturday, January 16 05:45





